当カスタム投稿タイプから投稿された記事は自動的にトップページのメインコンテンツ部分に表示ができるほか、一覧ページにも即時に反映されますので、編集する手間も要りません。

＜トップページの事業案内一覧表示サンプル＞

会社の強みをアピールし、ユーザーを惹きつける重要なコンテンツになりますので、ぜひ活用していただきたい機能です。

＜ページヘッダーのサンプル表示＞

このページヘッダーをページの各所で使用することによって、サイトに統一感を持たせ、アクセシビリティを向上させる狙いがあります。

最近のTCDテーマでは、電話予約や記事のシェアにすぐにつなげれるようスマホ画面の最下部に常にフッターバー固定表示させることができます。これはサイト閲覧者にお店やサイトの情報を分かりやすく伝えるほか、アイコンの種類は6種類あり用途に応じて使い分けてさまざまな使い分けが可能となっています。

デザインはこのような感じです。一度実機で見るのがいいかもしれません。4つ推奨ですがいくつでも表示できます。

「シェア」をタップするとポップアップでツイッター、フェイスブック、LINE、はてぶの4つのシェアボタンが表示されます。

アイコンは全部で6種類用意されており、いくつもアイコンを表示（4つ推奨）させることができます。

基本フォントとは別に、大見出しで別のフォントを選択することも出来ます。

フォントタイプだけでなく、サイズについても設定可能です。記事タイトルや本文だけでなく、各所でサイズを設定することが出来ます。

これらは通常であれば、CSSを調整する必要があるものですが、TCDテーマオプションではフォントまで詳細な調整が可能となっているのです。TCDテーマの使いやすさの秘密は、このようなテーマオプションの細部の調整能力にあるのです。

1つ目は、ウィジェットによる広告のランダム表示化です。プラグインがなしでこの機能がデフォルトで備わっているのはTCDにしかありません。フッターやサイドバー、固定ページ専用などどこにでも表示が可能です。

広告は直接HTMLで埋め込むことも出来ますが、メディアに保存した画像を登録することも可能です。

2つ目は、詳細記事ページへの広告挿入機能です。通常ならSingle.phpを編集して、広告を挿入しなければいけないところが、テーマオプションで画像を登録して置くだけで、記事下に広告を表示することができます。

3つ目は、ショートコード機能です。テーマオプションで登録しておいた広告はショートコードをコピーし貼り付けることで記事中などお好きな個所に表示することができます。

選択したホバーエフェクトは、トップページのヘッダーコンテンツ（グリッド画像）を含む各リンク画像、ブログ記事一覧のサムネイル画像はもちろんのこと、記事一覧ウィジェットや関連記事などの細部に至り、共通で適用されます。

企業サイトにおいて、細部に至る統一感もサイトユーザーに安心感を与え、信頼性を左右する重要な要素のひとつです。また、“気持ちいい動き”を実現するための、各エフェクト毎のオプション設定項目にも力を入れています。

ズーム選択時

指定した拡大率で、サムネイル画像が拡大します。

スライド選択時

サムネイル画像が「右」「左」の指定した位置に横に移動します。また、指定した透明度の数値で画像が透過します。透過した際に、設定した「背景色」が透けて見える状態になります。

フェード選択時

指定した透過率で画像が透過します。透過した際に、設定した「背景色」が透けて見える状態になります。

このように、本来CSS3の知識やスキルが必須となる細かい設定も、テーマオプションにてカラーや数値を入力するだけで実現可能となっています。

幅広いサイト運営を行うのにこのカスタマイズ機能は必須とご好評いただいている機能です。

Macbookとかで見ると、サイトのロゴが不自然にぼやけていると感じたことはありませんか？実は、これらのディスプレイは画面解像度が2倍になったことにより、普通のディスプレイで等倍で表示していた画像が、縦横2倍に引き伸ばされた状態で表示されているということになります。

これが原因でロゴがぼやけているということです。これの対処法は、いたってシンプルで、2倍に引き伸ばされているのなら2倍サイズのロゴをアップロードします。

TCDテーマではテーマオプションに、Retinaディスプレイ用にロゴがセットできるようになっていますので、例えばロゴ画像のサイズが150px×35pxであるなら、その2倍の300px×70pxをアップロードし、ここにチェックを入れてください。

この部分に、2倍サイズのロゴ画像をアップロードすれば自動的にRetina用に変換できる仕様になっておりますので、ぜひご利用頂けたらと思います。

これによりCSSの編集に関しては子テーマの導入が必要なくなります。